DESTINYbitが手掛ける協力型カンニングシミュレーター『Finals Week』で試験に合格するには、チームの連携、隠密行動、そして教室内のリソースを積極的に活用することが不可欠です。チーム全体でクラスの総合基準点を達成する必要があり、誰か一人でも基準を下回れば全員が落第となるため、無謀なミスは許されません。生き残るための鍵は、席に着く前に教科書を確保・隠しておくこと、教師に気づかれないよう発声をコントロールすること、そして反省文(ペナルティ)を取られずに机越しに答えを共有することです。

試験前の準備と教科書の隠し場所戦術

各試験が始まる前には、プレイヤーが教室や廊下を自由に歩き回れる準備時間が用意されています。参考資料を確保するまでは、すぐに着席したり答案用紙にサインしたりしてはいけません。

  • 動物学(Zoology)、海洋生物学(Marine Biology)、数学(Mathematics)など、これから行われるテストの科目に合わせた教科書を、ロッカー、棚、引き出しの中からくまなく探しましょう。
  • 試験開始後にすぐ使えるよう、関連する教科書を自分のインベントリに直接収納しておきます。
  • 余った本は机の上に置くか、教師の視線が届きにくい柱の陰などに隠しておきましょう。
  • カウントダウンが終了する前に、手動で自分の座席を確保してください。時間内に着席できないと座席がランダムに配置され、事前の連携配置が台無しになってしまいます。
  • すべての教材の配置が完了したら、試験監督の机にある出席票にサインしてテストを開始します。

ロッカーの扉を開ける際には大きな音が鳴ります。教師が見回りをしている最中に予期せぬ音を立ててしまわないよう、準備フェーズのうちに素早くロッカーを物色しておきましょう。

教師の検知対策とマイク感度の調整

『Finals Week』にはリアルタイムの音声検知機能が搭載されており、見回り中の試験監督はプレイヤーの話し声の音量に直接反応します。声が大きすぎると教師の警戒メーターが一気に赤色へ跳ね上がり、反省文(ペナルティ)を取られたり、恥の円錐コーン(Cone of Shame)を被らされたり、机の間に遮蔽板を設置されたりといった物理的な罰を受けることになります。

ロビーをホストまたは参加する前に、マイク感度を設定しておきましょう。プッシュ・トゥ・トーク(Push-to-Talk)に設定しておけば、環境音によって監督官に気づかれるのを防ぐことができます。オープンマイクを使用する場合は、小声で話すか、教師が教室の反対側に移動するのを待ってから発言してください。

また、監督官は急な動きや投げられた物体にも反応します。机越しに本やメモ用紙を投げることは可能ですが、教師の視界内に直接投げ込むと、アイテムを没収されたり黒板消しを投げつけられたりします。教師が怪しんで自分の列に近づいてきたら、体を傾ける(リーン)操作で隣のクラスメイトの陰に隠れるか、見回りのルートが変わるまで席におとなしく座っていましょう。

教室内のカンニング用ツールと答えの入手方法

試験では問題のタイプごとに異なる方法で答えを集める必要があります。プレイヤーは記憶、参考書、コンピューターのモニターなどから答えを導き出すことが求められます。

道具・アクション最適な使用場面リスク
集中(Brain Focus)自身の基礎的な問題への解答画面の視野が固定され、教師の急な見回りに無防備になる
紫/青の教科書特定の動物、数学、身体の図解を探す指定の隠し場所以外で所持しているところを見つかると没収される
双眼鏡遠くの黒板やクラスメイトの机を見る手ブレを抑えて狙いを定め、教室内で視線が通る射線を確保する必要がある
トランシーバー離れた列同士で問題番号を伝え合う声の音量が大きすぎると教師に気づかれ反省文を取られる
メモ用紙答えを走り書きして机の列越しに投げる物理演算により、メモが滑ったり目標の場所から飛び出したりすることがある
AIクラスメイト隣の席の記入済み答案を覗き見る身を乗り出したり他人の答案をめくっているところを見つかると反省文を取られる

フォーカス(Focus)コマンドは、ズームおよび思考フェーズとして機能します。一部の問題では、テスト用紙にフォーカスを合わせると、キャラクターが正しい記号や答えを自動的に思い出します。外部の情報が必要な問題については、前方の黒板近くにいるチームメイトと双眼鏡を組み合わせて活用しましょう。

また、隣の答案用紙に直接干渉することも可能です。AI生徒やチームメイトの答案をめくったり、彼らの用紙に答えを書き込んだり、完成した答えを盗み見してチーム全体で複製したりすることができます。

科目別の試験戦略

試験の科目ごとに教室の配置やルールが異なり、答えを集める手順も変化します。

動物学および海洋生物学

動物学と海洋生物学のテストは、絵柄のマッチングが中心となります。問題にはオオカミ、メガネをかけたカエル、ロブスター、特定の魚種などの動物のイラストが描かれています。プレイヤーごとに異なる解答キーを持てるよう、チームメンバー全員で教科書を分担して持ちましょう。一箇所に固まるのではなく、教室全体に分散して着席してください。これにより教師の見回りルートが分散され、監督官が目を離した隙に、離れたプレイヤー同士で「6番はロブスター」のように小声で答えを伝え合うことができます。

数学

数学の試験では、数式や隠された解答シートが重視されます。問題の解答キーの一部は、試験監督のメインデスクのすぐ後ろに置かれています。一人が囮となって気を引くか、教師が後方の列に見回りに向かうのを待ち、その隙にもう一人のプレイヤーが忍び寄って参考シートを確保し、教室全体に数字を伝達しましょう。

体育

体育の試験では、複数段階の暗号解読が必要となります。黒板には、テニスやフットボールのマークと特定のアルファベットを対応させるコードが表示されます。しかし、教師は試験中に定期的に黒板を裏返し、キーを隠してしまいます。紫色の体育の教科書には、問題番号に対応する文字が記載されています。黒板が裏返される前の準備フェーズのうちに対応関係を記憶しておき、自席で紫色の教科書を使って文字を最終的な解答へと変換しましょう。

よくある質問(FAQ)

クラスの平均点が合格ラインを下回るとどうなりますか?

『Finals Week』では連帯責任制の合否判定が適用され、チーム全員が一緒に合格するか、全員で不合格になるかのどちらかです。黒板に記載された最低基準(レベルに応じてC+やDなど)をクラス全体の平均点が下回った場合、チーム全員が落第となり、試験を最初からやり直す必要があります。

『Finals Week』はソロ(1人)でもプレイできますか?

ソロプレイにも対応していますが、難易度は大幅に上がります。教科書を分散して所持したり、黒板を見張ったり、コンピューター端末を確認したりしてくれる仲間がいないため、制限時間内に1人で本を探し、机の間を走り回り、教師の見回りを避けなければなりません。

テスト中の「反省文(Write-up)」はどのように機能しますか?

離席しているところを見つかる、大きな話し声が検知される、投げた物を目撃されるなどすると、反省文(ペナルティ)が蓄積されます。反省文メーターが最大までたまると、教師は机の間に遮蔽板を設置したり拘束具を取り付けたりと教室に物理的な制限を課し、その後の行動が大きく制限されてしまいます。